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Channel: フレンチブルーに憧れて
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Ristorante SOLAIA(徳島市南庄町)〜ここはホテルかと思わせるおもてなし空間〜

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今年の9月に徳島市南庄町にオープンしたイタリアンレストラン「Ristorante SOLAIA(リストランテ ソライア)」さんに行ってきました

ドレミ調剤薬局、徳島大学病院内の「レストランSora」を運営するドレミグループさんが手がけたレストランになります

 

座席数は40席(カウンター5席、個室10席・6席あり)

きちんとしたホテル内にあるレンストランのような雰囲気があり、とても幹線から離れた場所にあるようなレストランとは思えない

そして営業時間も朝7時から夜10時までとなっており、モーニング〜ランチ〜ディナーまでとホテルユーズとなんら遜色ありません

 

ぎりぎりモーニングセットには間に合わず

 

ランチを頂くことにしました

ランチには全てサラダビュッフェとスープバーが付いています

 

サラダビュッフェです

普通にサラダを食べるなら十分すぎるくらいの種類です

 

ドレッシングソースは3種類ありました

 

こちらはスープバーになります

 

僕がオーダーしたのは15食限定の「お肉のランチ(1,500円)」です

 

サラダビュッフェで盛ってきた野菜

ドレッシングは「すりおろしニンジン」にしてみました

食べ放題と言っても、生野菜は結構お腹いっぱいになりますね

 

パンはオリーブオイルと塩でいただきます

ご飯との選択制です

 

スープバーはオニオンスープでした

 

前菜はスパニッシュオムレツ、カプレーゼ、柿と生ハムのマリネ

ちょっとした感じの料理ですが、3種盛りになっていてすごく良かった

 

メインは「イベリコ豚のグリエ」です

醤油ベースのオニオンとマスタードのソースです

 

味が凝縮されています

熟成された豚の甘みと深みが味わえました

 

(撮影機材)
パナソニック DMC-GX7 MkII + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.
パナソニック DMC-GX7 MkII + COSINA ノクトン25mm F0.95

<住所>徳島市南庄町2−25−1
<営業時間>7:00〜22:00(L.O21:00)
<定休日>不定休
<電話>088-676-2272
<駐車場>あり


場所はココです

 


CAFE KOCSI/カフェ・コチ(京都市中京区)〜家庭的フランス料理とパン〜

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京都中京区の姉小路通には姉妹のカフェがあります

姉は1号店の「CAFE KOCSI(カフェ・コチ)」、妹は2号店の「Année(アネ)」

まさかと思うが通り名「姉小路通(あねこうじどおり)」と「Année(アネ)KOCSI(コチ)通り」なんて事ないよね(笑)

どうもハンガリー語で「 KOCSI」は馬車、フランス語で「Année」は1年を意味するようです

 

前置きが長くなりましたが「CAFE KOCSI(カフェ・コチ)」の外観はこんな感じで、知ってる人しか入らないような感じ

でも認知度が高いので、ちゃんとお客さんはお店に吸い込まれていきます

思ってみれば京都ってこんな感じのお店多いよね

一見さんが探しても見つからない、常連さんが通う店

でも、スマホやインターネットの普及でそうでもなくなってきてますね

 

お店の入り口は2階になります

まずは正面1階のここから階段を上がっていきます

 

メニューの一部が書かれてます

ラザニア、田舎風パテ、自家製ハムの厚切りソテーとレンズ豆の煮込み

どれも美味しそう

 

あっ、ここが入り口ですね

 

なんか良さそうですね

では店内入ってみましょう!

 

まず目に飛び込んでくるのがカウンターのショーケース内にあるパン

 

もともとはオーナーさんがフランスで修業したパン職人なので、パンには自信がある

2号店の「Année(アネ)」ができてからは、そちらで焼かれてるそうです

 

本棚が色んな場所にあって、たくさん本が置かれてます

壁の色がエメラルドグリーン

フレンチポップな感じで、100%女子受けする店内環境

 

頭上に椅子なんかあってりして、遊び心もある

 

自分のお部屋みたい

グループで来ると、絶対楽しいと思うなー

 

窓際のカウンター席も、すごく心が落ち着きますね

 

こんな怖い絵もあってりしてね

探してみてください

 

メニューの紹介です

フランス家庭料理の代表キッシュ、自慢の自家製パンとスープ、それとデザート

 

カクテル、ビール、ウィスキー等のアルコール類

 

自家製パンですね

文字だけ見ると、結構迷ってしまいますね

 

パンは種類が多いですね

 

これは土日祝日限定のパンです

 

コーヒーのメニュー

 

紅茶もあります

 

文庫本がずらり!!でもブックカフェではないんですね

その昔1年間だけブックカフェをしていた頃の名残だそうです

 

こんな場所ならゆっくりアルコールを飲みながら食事がしたいですよね

ということで、昼から生ビールと「本日のスープ(800円)」をオーダーしました

 

サラダとパンはこのスープについてきます

 

自家製パンは違う種類の組み合わせで提供されます

ハードなパンが付いてます

小麦の味がシッカリしてて、ワインでもビールにでも合います

 

メインである本日のスープは

バターナッツカボチャのポタージュでした

 

カリカリのクルトンとパセリ

バターナッツカボチャの濃厚な甘みが、お腹を満足にさせてくれます

 

なぜか安心してしまう

また来たいと思える魅力的なお店でした

 

(撮影機材)

パナソニック DMC-GX7 MkII + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.

パナソニック DMC-GX7 MkII + COSINA ノクトン25mm F0.95

 

<住所>京都市中京区冨小路通三条上ル福長町123 黄瀬ビル2F
<営業時間>12:00~23:00(L.O 22:30)
<定休日>毎週木曜日・第三水曜日
<電話>075-212-7411

<駐車場>なし

 

場所はココです

 

 

ふるーと(名西郡石井町)〜フライングしましたが、次は絶対に頂きます〜

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今年の春に「濃厚抹茶チーズケーキ」が爆発的にヒットした石井の「ふるーと」さんですが、

昨年の冬に「○○の○チーズケーキ」が提供されていたという噂を聞き、そろそろメニューに出ているのではと期待して行ってきました

さすがに車が店の前に縦列駐車状態で、休日の昼間はお客さんがたくさん来てるようですね

 

毎回思うのですが、この不思議な生き物の絵が気になってしまう

そうそう、車はこのように停めてください

わざわざ香川県から来たお客さんもいました(凄い!)

 

ほんでほんで、黒板を確認すると

あー、まだだったかー

確かに何だかワクワクしましたけど(笑

 

それではメニューを読んでみましょう

2代目の店主さん、非常にカリスマです

本当に平等に接してくれます

普通に話してると、自分は推し客なのかと錯覚してしまう

それだけ全力投球してる

すごい人だなと思っちゃいます

 

ドリンクのメニュー

 

メインのチーズケーキと他のお菓子

 

セットメニューです

非常にシンプルだけど、全て全力投球です

 

いつもと変わらないこの感じが好き

そういや、この席でいる率高いな

 

お隣のテーブルにいた方は、いつもブログを読んでくださっていたようで、帰り際に話しかけてくださいました

 

僕が好きな「ふゆくまチーズケーキ」です

あっ、奥の白くてお豆腐のような形のやつです

遠近法でコーヒーカップが大きく見えてますが、非常に食べがいのある大きさです

 

脇役的ですが「ふゆくまクッキー」も好きです

 

ではでは「ふゆくまチーズケーキ」に画面を変えましょう

最近はライバルの「ふゆくま"基本"チーズケーキ」にお株を奪われがちのようですが、推し変はしません、多分(笑)

 

このビジュアル、形に魅了される

食べた後も、数秒間無口になって、ひと呼吸置いてから「おいしい」と言うはずです

それほど美味しいんです

 

結局「○○の○チーズケーキ」はまだメニューに無くて食べられませんでしたが、また後日のどこかでレポートしたいと思います

 

(撮影機材)

パナソニック DMC-G7 + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.

パナソニック DMC-G7 + COSINA ノクトン25mm F0.95

 

<住所> 名西郡石井町石井石井442-7
<営業時間>11:00~18:00(L.O17:30)
<定休日>日、月、水、金曜日(※火曜日、木曜日、土曜日の週3日隔日営業です)
<電話>088-674-0051

<駐車場>あり

 

場所はココです

NOVOLD COFFEE ROASTERS(徳島市東沖洲)〜マリンピアのノボ・ブラジルへ〜

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県内のカフェに焙煎したオリジナルブレンドのコーヒー豆を提供していて、徳島でも歴史のあるコーヒー豆の取扱店「徳島ブラジルコーヒ」さんが、店舗横になんとカフェをオープンさせたという事で行ってきました

 

その名も「NOVOLD COFFEE ROASTERS(ノヴォルド・コーヒーロースターズ)」

「NOVOLD」とはブラジルポルトガル語のNOVO(新しい)、OLD(古い)を組み合わせた名前です

 

営業時間は朝10時から夕方6時までとなっています

 

店舗は焙煎工場をそのまま改装しており、テーブルと椅子がサービスカウンターを囲んで置かれています

 

天井が高いので開放感がすごい

 

ざっと30人くらいは入れます

 

サービスカウンターの向こうに巨大な焙煎機が見えますね

それも2台置かれてます

 

本当に大きいですね

それだけ一度に多く焙煎できるんでしょうね

 

もちろん、その焙煎機で焙煎されたコーヒー豆の販売もして、シングルオリジンからオリジナルブレンドまで揃えてます

 

100g・400円台後半から600円までが主力で値段としては安い

 

今日から家でハンドドリップしてみたい!!と思う方も大丈夫です

全てこのお店で揃える事ができます

 

こんな事言ってはいけませんが、お店飲むより家で自分が淹れる方が超安いんですよ

コーヒーはお酒と一緒で水商売っていうのも頷けます

淹れ方にもよりますが100gで約10杯作れます(一杯50〜60円)

 

カフェといっても最低限のコーヒー、ドリンク、スコーン、マフィンのみというメニュー

さすが焙煎所直営だけあって、良心的なお値段ですね

 

うーん、何にしようかな?

カフェインを取り除いたデカフェ、2種類のコーヒー飲み比べなんかもあるなぁ

 

考える事、約2分!

決めた!!

 

オーダーしてすぐにテーブルの上に1枚の紙が置かれました

2つの円、2種類のコーヒーの説明書きが書かれてる

いったい何が起こるのか?

 

デーン!!

コーヒーカップが2つやってきました

 

あー、そういう事だったのね

「2種類のコーヒー飲み比べ(600円)」です

本日のコーヒーの2種類が飲めるんですよ

1杯300円と超お得!

 

1杯づつコーヒーを口に含み、説明書きの通りかどうか確認して、水を飲んで口の中をリセット

この飲み方面白いねー

他のお店もやってほしい気がするなー

 

そして、この日の朝食代わりの「スコーン(220円)」

 

コーヒーの陰に隠れてしまっているスコーンですが、これはこれでいいなーと思いました

 

(撮影機材)
パナソニック DMC-GX7 MkII + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.

パナソニック DMC-GX7 MkII + COSINA ノクトン25mm F0.95

<住所>徳島市東沖洲2-26-12
<営業時間>10:00〜18:00
<定休日>日曜日
<電話>088-664-6139
<駐車場>あり


場所はココです

 

ふくカフェ(兵庫県南あわじ市)〜ふくろうが誘うワッフルの家〜

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南あわじ市にあるカフェ「ふくカフェ」に行ってきました

でっかい看板に”ふくろう”の絵が書かれてますね

実はお店にたどり着くには、このフクロウの絵を頼りに進まないとたどり着けません

 

すこし時間をさかのぼってみます

スタートはここからです!

 

おっ!ふくカフェの看板あった!!そこを曲がるとすぐそこかな?

 

また看板あった

この奥へ進むんですね

 

なんか、まだまだ先みたいな予感が漂う

またまた曲がって奥へ進みます

 

駐車場があったよ

そこを右に曲がるといいのか?

 

ん?駐車場以外何もない

とりあえず、車を置いて歩き始めます

 

もっと奥へ進んでみましょう

ため池沿いの道を歩きます

 

なんか不安ですが、車がけっこう停まってたから、人気店なのは間違いない

 

この”ふくろう”さんを何度見たことか

 

やったー!建物が見えてきました

 

砂漠でオアシスを見つけた感じです

ようやくたどり着きました(最初の看板から車を停めて10分程度)

 

普通のお家を改装した感じですね

車道から離れてるので、ものすごく静かです

 

お店の入り口は木製の引き戸です

少々開けにくいですが、間違いなくここが玄関です

では、入ってみましょう

 

入ると畳1畳ほどの暗い靴置き場が現れます

もう、この先にカフェなんかあるの?とまたまた心配になってきます

 

壁にお願い事が貼られてます

なるほど静かなわけですね

マナーよくカフェタイムを過ごしましょう

 

薄暗い靴置き場の木製のドアを開けると

広くて明るい空間が出現しました

リビングのような場所

 

個室のような場所

 

森をイメージしたステンドグラス

 

よく見ると”ふくろう”さんが2匹置かれてますね

 

少し不思議な中庭

外からは見えにくくなっています

 

さらに奥の廊下の先には和室もあります

ここはお子様連れにはちょうど良い感じですね

ここにも”ふくろう”さんが出現します!

 

いろいろ見て回った後、座り心地の良さそうな椅子を発見したので、その席でカフェをすることにしました

 

それではメニューを開いてみましょう

コーヒーですが、自家焙煎のスペシャルティコーヒーのようですね

 

コーヒーはブレンド、ストレート、アレンジ系があります

その他、紅茶にソフトドリンクがあります

 

このお店のイチオシはワッフルです

淡路島牛乳を使った外カリ、中フワのワッフルとのこと

こちらはベルギーワッフルタイプのメニュー

 

次に丸くボコボコしたエッグワッフルのメニュー

 

さらにプレミアムワッフル

ふくカフェ敷地内の養蜂場で採れたハチミツを使用してるとのこと

淡路島牛乳か淡路島ヨーグルトのアイスが選べます

 

ランチメニューです

定食からお子様ランチ、淡路島カレーがありますね

 

軽食にピザ、モーニング限定のワッフルセットです

 

コーヒー(HOT)のお代わりは200円!!これは安い!!

これなら長居したくなる気持ちがわかる

 

メニューではありませんが、こちらはご案内です

 

まずは1食目「淡路島カレー(650円)」です

ラグビーボール型のご飯の上にフライドオニオンのトッピングですね

普通の玉ねぎの2倍以上の甘みがあるプレミアム玉ねぎをまるごと1個使用し9種類のフルーツ、16種類の独自のブレンドスパイスを配合しているとのこと

 

このカレーは食べてみると不思議です

最初にフルーツの甘み→香味野菜・スープの旨味→スパイスの辛味と3段階に味が変わります

これは思わぬ伏兵ですね

すごくおいしいです!!ロースカツや卵も追加でトッピングできますよ

 

次は「ミニ小鉢定食(700円)」です

木のプレートの上にバランスが整った料理が並んでます

 

メインは高野豆腐のフライです

高野豆腐のフライを初めて食べましたが、噛んだ時の弾力は鳥の胸肉のような感じです

すごくヘルシーなのに、ご飯がすすみます

 

つくね南蛮と杏仁豆腐です

つくね南蛮にも玉ねぎが使用されています

味付けも優しくて食べやすい

 

きのこと豆腐、そして玉ねぎのお味噌汁です

これでもか!と淡路島の玉ねぎがどの料理にも出現します

ほんとシャキシャキして甘い玉ねぎですね

 

ランチメニューにプラス200円でミニワッフルを付けられます

さらにドリンクはメニュー表示の金額から100円引きで付けることができます

オーダーした「本日のブレンド」がメニュー表示金額が400円なので、コーヒーとワッフルのセットでプラス500円

「ミニ小鉢定食(700円)」とのセットなら総額1,200円でいただけます

 

ベルギーワッフルが1枚です

ソースは3種類、トッピングも3種類あって、それぞれ1つづつ好きに選べます

画像は「フランボワーズソースと小豆あんこ」です

メニューに書かれた通り外カリ中フワです

そして、小麦の良い香りがフワッと漂ってきます

これは美味しいですよー

 

本日のブレンドは適度な酸味と苦味、そしてスッキリした後味

ワッフルに合う感じですね

これなら2杯目も躊躇なく飲めます

 

ふくろうが導いてくれたカフェ

自分の家にいるような感覚で、ほっこりできるのは間違いないですね

 

(撮影機材)
パナソニック DMC-GX7 Mk2 + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.
パナソニック DMC-GX7 Mk2 + COSINA ノクトン25mm F0.95

<住所>兵庫県南あわじ市倭文長田224
<営業時間>10:00~18:00
<定休日>木曜、第2・第4金曜日
<電話>0799-53-6170
<駐車場>あり


場所はココです

 

 

 

Cafe qugru(徳島市末広4)〜ブルーの部屋に輝く2段重ねのパンケーキ〜

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パンケーキ女子を魅了させているカフェ「Cafe qugru(カフェ クグル)」さんが移転し、新店舗がオープンしました

おー、お店が輝いてる!看板は前と同じのを使ってるからすぐに分かります!!

移転先は前の店舗の隣なので、誰でも迷わず行けるから安心ですね

 

錆びたトタンを利用した感じがいい!

 

駐車場は西へ10m行った場所にあります

 

ほんと久しぶり!!前の店舗でのオープン初日、最初のお客さんとして行ったのが前回でした

今回は願い叶わず、開店して最初の土曜日の開店時間10分前に行くとすでに待っているお客さんが2組もいました

さすが人気店!!

 

それでは入店します!!

この青い青い壁が特徴です

このコンセプトは前の店舗と同じですね

 

お客さんが続々と入ってくる

ゆっくりと席が選べない、えーい!ここに座ろっと!!

 

隣にはゆったりできるソファー席

 

一番奥にあるこの場所の居心地が良さそうですね

 

お客さんがいっぱいになったので、仕方なく壁を撮る

青いなー、フレンチブルーというよりかエーゲブルーって感じでしょうか

 

ではメニューを見てみましょう

 

日曜日限定の朝のパンケーキメニューと11時30分からのおやつのメニュー

 

お昼のパンケーキメニュー

 

飲み物のメニュー

佐古のアアルトコーヒーさんのブレンド2種がありますね

 

お米が食べたい方用に自家製のカレーライスがオーダーできます

 

そして季節限定メニュー

限定に弱いので、もうこれに決定ですね!!

 

インスタ映え度100%きてる!!

「りんごとおいものパンケーキ(850円)」と

深煎りのコーヒー「アルヴァーブレンド(450円)」※ドリンクセットにしていますので実際は200円引きになっています

 

このボリュームすごい!パンケーキは2段重ねです

時間的にお昼ご飯代わりになってしまいますが、それでも嬉しい

 

パイと「芋棒(鳴門金時の大学イモ)」がサクサクして美味しい

パンケーキはモチモチふわふわです

食感が素晴らしい

 

大きなりんごのコンポートがいっぱいのっていますねー

実はアップルパイが大好きなので、このりんごのコンポートに大満足でした

 

(撮影機材)
パナソニック DMC-GX7 Mk2 + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.
パナソニック DMC-GX7 Mk2 + COSINA ノクトン25mm F0.95


<住所>徳島県徳島市末広4丁目8-1
<営業時間>月〜土曜日11:30〜18:00、日曜日10:00〜18:00
<定休日>火曜日
<電話>090-9452-4629
<駐車場>あり


場所はココです

 

回廊(京都市中京区)〜レトロ喫茶の奥にある宝石(ジュエル)〜

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京都中京区、四条河原町から少し狭い路地に入ると「回廊」と呼ばれるレトロな喫茶店が現れる

 

店舗自体は2階にあり、唯一目印になるのは不意に置かれたコーヒーミルだけ

 

椅子やテーブル、置かれてる公衆電話などレトロ感がすごい

 

こうしてモノクロ調で昔風な画像にすると雰囲気が出る

僕以外にお客さんが1組いて、忙しそうに何やら例の宝石を提供しているようだ

 

しばし待っているとマスターがオーダーを聞きに来てくれました

 

ストレートコーヒー、バリエーションコーヒー、そして紅茶

 

ブレンドコーヒーにデザートなど

 

そしてソフトドリンク

 

そして宝石があった!!

 

モーニングサービス、これだ!

 

開店は9時だが、少しフライングしたので無事に座れたが、9時30分を過ぎると満席になった

やはり皆、宝石を求めに来ている

 

程なくして、宝石と呼ばれる「モーニングセット(450円)」が運ばれてきました

野菜ジュース、コーヒー、フレッシュフルーツヨーグルト、トースト、それにバナナ

これで450円というのは凄い!!しかも日中で京都の人口密度が高いエリアで低価格を実現しています

 

ただし宝石と言えるのはモーニングセットをオーダーする際に「バター」か「バターとジャム」かとマスターに聞かれるので、必ず「バターとジャム」と答えること

宝石(ジャム)は6種類「ストロベリー」「マーマレード」「アプリコット」「ブルーベリー」「りんご」「もも」

厚切りのトーストながら、味が違うとペロリと食べられる

 

コーヒーは若干酸味があり、苦味もあるブレンド

 

こちらも宝石といえるような色彩

洋梨、キウイ、パイナップル、ルビーグレープフルーツをトッピングしたヨーグルト

朝からバナナを含め5種類のフルーツを頂いて満足できました

 

この日は土曜日でしたが、モーニングタイムの11時を待たずして、このモーニングセットは売り切れとなっていました

こんなレトロ喫茶にほぼ女子が100%状態になるって、SNSの力って凄いなと感じました

 

(撮影機材)

パナソニック DMC-GX7 MkII + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.

パナソニック DMC-GX7 MkII + COSINA ノクトン25mm F0.95

 

<住所>京都市中京区新京極通四条上る中之町583-10 メインビル2F
<営業時間>9:00~21:00
<定休日>不定休
<電話>075-213-0207

<駐車場>なし

 

場所はココです

 

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遠近 をちこち(徳島市上八万町)〜遠近と書いて「をちこち」という雑貨店〜

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徳島市末広にあった生活雑貨店「東雲(しののめ)」、そして旅を感じる雑貨店「Letenka(レテンカ)」を営業されていた

東尾さんご夫婦が、徳島市上八万町へ移転して、新たに「遠近(をちこち)」という雑貨店を今年の春にオープンされました

 

雑貨店に行くことがない僕がお店に行った理由、それは”喫茶営業”を始められたからなんです

 

で、いざお店を探していると・・・ここかな?

倉庫をリノベーションした店舗で、特に大きな看板もありませんが

大きな建物に対し玄関が小さくて、何だか入る前からワクワクします

 

調べてみると「遠近(をちこち)」とは”あちらこちら”という意味

”あちらこちら”の雑貨、”あちらこちら”のお客さん、”あちらこちら”の風、”あちらこちら”の匂い

いろんな思いが詰まった場所のような気がしてきました

 

玄関から入ってすぐ靴を脱ぎスリッパに履き替えます

 

外観からとは想像できない綺麗な店内です

衣服、器、布製品などの雑貨を多く取り扱っています

 

高窓に置かれてる一輪挿し(外からも見えます)が2つ並んで可愛い

 

伺った日は切り絵作家YUYA(ユウヤ)さんの個展YUYA EXHIBITION ちょっきんきりえ展 in 徳島2017」がされていました

このように作家さんのイベントや作品展、ワークショップを定期的にやってるみたいです

 

こちらが喫茶スペースになります

東尾さんに聞くと、シャッター部分の壁が完成していようで、窓がいつかできる予定?みたいです

コツコツとお店を作っていく感じなんでしょうね

 

こちらが喫茶メニューです

カウンターでの注文になります

メニューの内容はこれから増えたりして変わっていくようですよ!

 

淡路島洲本のチャーリーズのお菓子

 

これはレテンカさん自慢の「ほたようかん」では!!

これが結構大きい!

食べるんか?!これ食べちゃうとお腹いっぱいになって、次のお店行けないよ

はいっ!もう決めたっ!

 

やっぱりオーダーしちゃいました(笑)

 

「よもぎのほたようかん(240円)」です

しっとりして甘くて柔らかい、よもぎの味は和菓子に合いますね

ボリュームがあるので、お腹いっぱいになります

 

徳島コーヒーワークスの豆を使用した「コーヒー(450円)」、そして「をちこちプリン(350円)」です

 

昔ながらの硬めのプリン

これがスゴく卵の味がするんですよ!!濃厚なカラメルソースと一緒に味わってみてください

これだけ食べに来るだけでも価値がありますよ

 

(撮影機材)
パナソニック DMC-GX7 Mk2 + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.
パナソニック DMC-GX7 Mk2 + COSINA ノクトン25mm F0.95

<住所>徳島市上八万町樋口(つゆぐち)266-1
<営業時間>11:00〜18:00
<定休日>水曜日、木曜日は不定休
<電話>088-612-8800
<駐車場>あり

場所はココです

 

 

 

遊形サロン・ド・テ(京都市中京区)〜俵屋旅館が生んだ上質サロン〜

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カフェで上質気分を味わえる、これぞ京都の醍醐味だと感じるお店がこの「遊形サロン・ド・テ」だと思う

この明治時代に建てられた町家を改装し、パッと見はカフェとは全く分からない感じも上質だ

 

サロン・ド・テとはフランス語で茶室を意味します

 

そして何故このカフェが上質なのかは隣接する老舗旅館「俵屋」が経営しているからであります

約300年の歴史、そして岩倉具視、伊藤博文、大隈重信、大久保利通などの歴史の重要人物、近年ではスティーブ・ジョブス、トム・クルーズもが宿泊した格式ある旅館で、なんと1人1泊5、6万円もします

 

さぞや、手が出ないような金額が記載されたメニューがあると思いきや、通常より倍くらいの金額で一安心

 

ですが、やはり店内は静かにお茶を楽しむような感じで、上質なのは間違いない事を空気で感じられる

 

2名くらいのお客をターゲットにしているようで、唯一3名で座れるのは一番奥の半個室

 

グループで壺庭が見ることができる比較的明るい空間にお得感がある

 

1人、2人の場合は別の角度から壺庭を見渡せるカウンター席をお勧めする

 

なんだこれ!苔の絨毯とゆっくり眺められる特等席

 

席に案内され注文を聞かれる前にお水を出してくれますが、気になるグラスにあるマークが見えました

 

お店の方に「この"T"という文字はなんですか?」と尋ねると

「俵屋」のTという意味らしいですね

 

それではメニューを見てみましょう

 

最初に目に飛び込んでくるのは「俵屋のわらび餅」

だいたい皆さん最初はこれをオーダーされるみたいです

 

コーヒーに紅茶、ジュース

 

ホットドリンクとサンドウィッチとドリンク

 

アペリティフ(食前酒)です

常連ともなれば、こういったメニューも頼みたいですね

 

水は俵屋の湧き水を使用しているようです

もともと京都盆地の地下には天然の地下ダムが形成されていて水が豊富にあるんですよね

 

僕が注文したのは「俵屋のわらび餅 抹茶と(2,260円)」

竹で作られた筒の器が冷やされていて、その中に俵屋旅館で出されているものと同じ「わらび餅」が入ってます

 

きな粉が上部全体にまぶされていて、わらび餅なのか全く分かりません

 

添えつけの落雁です

これは福俵と呼ばれる商品で讃岐和三盆糖で作られています

下の中でジュッと溶け、ふんわり甘い味がジーンと広がり余韻に浸れます

 

落雁と一緒にお抹茶を頂きます

カフェ巡りでコーヒーばかり飲んでるので「やっぱり京都に来たんやわぁ」と思わず呟いてしまいました

 

それでは、わらび餅を食します

このプルプル感は餅というよりゼリーを彷彿させる

黒砂糖の味が濃厚で、上品というか斬新、豪快です

食感も味も普通とは全然違いますね

 

わらび餅を食べ終わるとお口直しの白湯が出されます

ほんまに白湯です

 

白湯だけじゃ味気ないので、少しあられを入れて飲みます

 

さらに丹波黒豆の甘納豆も1個づつゆっくり頂きます

お口直しといえど、ちゃんとしたお茶を飲んでるみたい

 

いやー、ほんまに良かったわぁ

ほな、さいなら

 

(撮影機材)

パナソニック DMC-GX7 MkII + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.

パナソニック DMC-GX7 MkII + COSINA ノクトン25mm F0.95

 

<住所>京都市中京区中白山町288−14(姉小路麩屋町東入ル)
<営業時間>11:00~18:00(L.O.)
<定休日>火曜日
<電話>075-212-8883

<駐車場>なし

 

場所はココです

 

日和cafe(徳島市川内町)〜もうすぐ5周年、ご飯を食べたい時まずお勧めしたいお店〜

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久しぶり(3年ぶり)に徳島市川内町の人気カフェ「日和cafe」さんに行ってきました

約5年前に初めて行ったとき、お店に入ってすぐオーナー店長さんが僕が誰かという事を当てたこと、ご飯と料理の美味しさに感動したことを覚えてます

さて、3年ぶりだけど覚えてくれてるかな(笑)

 

気づかれないように席に着いたつもりだったんですけど

すぐにバレました(笑)

人気店の店長さんは流石やね!顔を絶対忘れてないわ!

さすがに久しぶりすぎて弄られました

 

ボードをチェックします

週替わりランチのおかず!!いいですねー

安心ほっこりするような料理

コンセプトは不変です

 

カフェメニュー

 

メニューブックもチェックです

 

駐車場は店舗横ですが、メチャメチャ広いです

 

これが「日和cafe」のバランスのとれたごはん!!

無農薬のお米、無添加の味噌汁、手作りのお漬け物、ドレッシング

お味噌汁はいりこの頭やワタを取って出汁にしてるんですね

料理本に出てくる家庭料理って感じかな

誰もが安心して食べられるごはんって中々手間がかかるものなのです

 

小鉢がたくさんの週替わりランチ

 

「日和オリジナルカレー」と「ごはんランチ」

 

 

「とよとみ珈琲」で焙煎されたオリジナルブレンド

 

紅茶、アレンジコーヒー、ソフトドリンク

 

ケーキ類です

 

 

 

今回は何を食べようかな

トレーなどは香川県観音寺の「おかし工房botan」さんでオーダーされたものです

 

前日にカレーがすごく食べたかったので

「日和オリジナルカレー(850円)」にしました

サラダと自家製の福神漬け付きです

 

スパイスが効いてフルーティーなカレーです

 

それでは食べてみます

最初に少しピリッとスパイスの刺激が訪れて、最後にカレーの円やかさが広がる!

うん、これは美味しいなー!

もう1杯食べたいぞ

 

カレー2杯目は飽きらめて、ランチドリンクと本日のランチデザートをオーダーしました

※ランチドリンク+200円、ランチデザート(抹茶のバウンドケーキ+150円)

 

抹茶色に染まったバウンドケーキ

最初に訪問した時も食べたなー

シンプルで美味しい!!だんだん記憶が蘇ってきたわ

 

日和オリジナルブレンド

中深煎りのコーヒーです

料理は優しい味、ですがコーヒーは力強い!!お昼以降に飲むにはぴったりです

次は「週替わりランチ」食べてみたいなー

 

(撮影機材)
パナソニック DMC-GX7 Mk2 + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.
パナソニック DMC-GX7 Mk2 + COSINA ノクトン25mm F0.95

<住所>徳島市川内町竹須賀65番地
<営業時間>11:00〜18:00(ランチタイム11:30〜14:30)
<定休日>日曜日、月曜日
<電話>088-678-5219
<駐車場>あり

場所はココです

 

 

かもがわカフェ(京都市中京区)〜ステンドグラスに鴨はいたのか〜

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かもがわカフェ、京都の代名詞の一つ”鴨川”沿いというわけではないが、鴨川のすぐ近く荒神口あたりに位置するカフェである

 

1階は本とギャラリーのお店、Hedgehog(ヘッジホッグ)さんです

かもがわカフェはその上の階にあります

 

カフェメニューは「日替わりのお昼ごはん」「今日のカレーライス」「たっぷりスープとパン」から選択です

 

おー!営業中ですね

前回寄った時は定休日でないのにもかかわらずお休みだったので一安心

 

外はめっちゃ寒いので、早く階段を上っていきましょう

 

いい感じやん!

落ち着く感じだし、ブランケットも置いてあったりして気が利きますね

 

天窓から入る日差しで店内は明るい

また奥にも部屋があって、さらにロフト部屋もあります

 

このカフェはブックカフェとしても使えます

基本漫画が多いですが、絵本やコーヒーの本とかもありますね

 

このレコードジャケットなんか良いわぁ

レコードを流したりするのかなぁ

ステキですね!!

 

かもがわカフェの特徴の一つですが格子窓のガラスに色が付いてたり、不透明なものを織り交ぜてあったりします

 

これはまるでステンドグラスみたいですが、このように規則性がないデザインはなんだか落ち着く

 

鴨川の鴨を見ることはできないけど、ステンドグラス調の格子窓があるカウンター席に座りました

 

外で見たボードと同じですが、ランチ時のメニューはこの3タイプになります

 

定評のある自家焙煎コーヒーですね

 

さて、僕がオーダーしたのは「たっぷりスープとパン(650円)」

中国茶(プーアル、セイロン、ジャスミンから選択)のドリンク付きです

 

表面をカリッと焼いた細く長くカットしたバゲット

 

秋の果物の代表の柿(※今秋に行ったときの内容です)

小さくカットしたカマンベールチーズ、そしてカッテージチーズ

オリーブの塩漬け(グリーンとブラック)

 

グラノーラ入りのヨーグルト

 

かぼちゃのポタージュです!

器を持つとすっごく温かい

和むわぁ

 

もちろん、体の中にも温かさを伝えて欲しい

それでは頂きます!!うま〜い!!

人肌以上に温かく、和むかぼちゃのポタージュでした

 

(撮影機材)

パナソニック DMC-GX7 MkII + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.

パナソニック DMC-GX7 MkII + COSINA ノクトン25mm F0.95

 

<住所>京都市上京区 西三本木通荒神口下る上生洲町229-1
<営業時間>12:00〜23:00(LO 22:30)
<定休日>木曜日
<電話>075-211-4757

<駐車場>なし

 

場所はココです

 

あかさこ珈琲店(徳島市城東町)〜プルプルプルルンのもち肌パンケーキ〜

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先生揺れてます!!

地震か?

違います!!パンケーキが揺れてます!!

??

んっ!パンケーキって??

 

震源地は徳島市城東町のカフェ「あかさこ珈琲店」

なんでも座布団3枚、いやパンケーキ3枚が生き物のようにプルプル揺れるんです

 

その震源地調査に向かう

そういや以前にもプルプル揺れる何かがあったような気がする(以前の記事

 

ここか!まったく揺れとらんではないか!!

いや、パンケーキが揺れとるんだったな

 

本日のランチはチキン南蛮か

いやいや、パンケーキのプルプル体験はお昼の2時かららしいぞ

 

とか言いながら、ちゃんとメニューをチェックします

これこれ「夢わらび」がめっちゃ揺れるねんな

 

以前も食べたカレー

 

コーヒーメニュー

 

ソフトドリンク類のメニュー

 

サンドイッチ、トーストのメニューです

 

これです!パンケーキありましたね

ちょっと贅沢ですが、イチゴのパンケーキを頂いてみましょう

 

オーダーしてから少々時間がかかります

恐らく焼き上がりに時間がかかるんだと思いますが、周りのお客さんもパンケーキ狙いならちょっとヤバいかもしれません

 

でも、ぷるぷるパンケーキをこの目で確かめなければ

人生棒に振ったも同じ(大袈裟すぎ)

 

そしてそして、ついにテーブルに運ばれてきました(涙)

 

なんというボリューム!!お皿を回すだけで揺れる揺れる

 

そして、このパンケーキはモッチリ感も最高

いちご尽くしのパンケーキ、もう最高でした!!

 

(撮影機材)

パナソニック DMC-GX7 Mk2 + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.
パナソニック DMC-GX7 Mk2 + COSINA ノクトン25mm F0.95

 

<住所> 徳島市城東町2丁目1-29
<営業時間>8:30~20:00(土曜日8:30~18:00)(日祝8:30~17:00)
<定休日>毎月第1火曜日
<電話>088-655-3917

<駐車場>あり

 

場所はココです

 

SVB KYOTO スプリングバレーブルワリー京都(京都市中京区)〜6種の異色ペアリング〜

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ペアリングって言葉を聞いて、なんとなく恥ずかしくなってしまう純情な僕ですが、6種類のペアリングができるという超こっぱずかしい事が体験できるお店がある

そこは京都、錦市場からほど近い、約築100年の町屋をリノベーションしたクラフトビールを生み出すブリュワリー「SVB KYOTO スプリングバレーブルワリー京都」です

 

日本で初めて産業として継続的にビールを製造した「日本ビール産業の祖」と呼ばれるウィリアム・コープランドが横浜に作ったビール醸造所が「SVB(スプリングバレーブルワリー)」で、その後ジャパンブルワリー(現キリンビール)に引き継がれ、日本のビール醸造の発展が始まりました

そのコープランドがSVBを建設しその120年後にキリンビールが横浜に「SVB(スプリングバレーブルワリー)」を復活し、現在では東京、横浜、京都に展開しています

 

本当に美味しいビールとは何か?ビールと一言で言っても、醸造方法等によって全然味が変わります

作り手側が色んな味のビールを作りそれを飲んで楽しむ

それが一番美味しい飲み方かもしれない

そう、同じ味をずっと飲み続けるよりも、毎回違う味を試してみてペアリングする

人生も、ビールも同じだ

 

SVB定番の6種類のビールです

これを全部試したいけど、2、3杯飲むと絶対酔っちゃいますよね

 

限定ビールもあります

SVB京都限定の「Kyoto2017」が飲みたいな

 

夜に伺ったのですが、ランチメニューもあるんですね!!

さらにインフューザーを使って、ビールにホップやフルーツ、スパイスなどを入れてカスタマイズできる

数量限定みたいですが楽しそうですね

 

やっとペアリングという言葉が登場しましたね

メニューには全てペアリング(一番合う組み合わせ)があるみたい

 

次にグランドメニューを開けてみましょう

 

よく見てください

何やらメニューに色がついて文字が書かれてます

これは、SVBのどのビールに合うか記されているんですね

 

がっつり食事という感じではなくて、ビールと軽く軽食(アテ)という感じ

もちろん数を頼めばお腹いっぱいにはなる

 

肉だー!この焼き網の跡がくっきりしている肉の写真を見ると食べたくなる

 

ピザと〆の一品

 

いっぱい試したい、それが人の本性

SVBの定番ビール6種、そしてビールに合わせたおつまみのセット「ペアリングセット(2,300円)」をオーダーしました

 

木箱に入ったおつまみは、後ろに佇むビール(各100mmリットル)とペアリングされています

 

左から「496」と「肉味噌マカロン」、「COPELAND」と「出汁オリーブ」、「AfrerDark」と「ペカンナッツショコラ」

「496」は一番飲みやすく癖がない、肉味噌マカロンとの組み合わせもマル

「COPELAND」は甘みも香りも苦さも芳醇でこれぞプレミアムで、鰹出汁のオリーブをかじって飲むとこれもマル「AfrerDark」はロースト感とまったりした甘さが後味に残りペカンナッツの中のチョコとも合うね

 

続いて「on the cloud」と「よもぎ麩(半兵衛麩)のカプレーゼ」、「Day Dream」と「自家製筍山椒」、「JAZZBERRY」と「うり奈良漬(西利)とブリーチーズ」

「on the cloud」はライトでワインのようなスッキリした香りと後味、味をかき消すことない「よもぎ麩」とはベストペアリング?

「Day Dream」はクリーミーでゆずや山椒の和材料を使用し、さらに和食の王様の筍とで和の三銃士を組みす

「JAZZBERRY」はラズベリー果汁を加えたフルーティー肉料理やデザートにもよく合いますが、まさかまさかの奈良漬と合うなんてビックリですね

 

(撮影機材)

パナソニック DMC-GX7 MkII + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.

パナソニック DMC-GX7 MkII + COSINA ノクトン25mm F0.95

 

<住所>京都市中京区富小路通錦小路上る高宮町587-2
<営業時間>1:00~23:00(フードL.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)
<定休日>年末年始休業
<電話>075-231-4960

<駐車場>なし

 

場所はココです

 

ツバメとあじさい(徳島市昭和町)〜セレクト雑貨の中に光る茶の世界〜

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県庁から少し南に入った場所にある「ツバメとあじさい」さん

以前にも記事(以前の記事)に書きましたが、すごく素敵な空間があるセレクト雑貨のお店です

 

それでは店内に入ってみましょう

うわっ!やっぱりいいわ〜

 

この空間というか空気感

 

店内では衣料からアクセサリ、器、アロマクリームなどを販売しています

 

今回の目的は雑貨を買いに来たのではなく、紅茶!紅茶を飲みに来たのです

お店の奥に小さなカフェスペース(カウンター4席)があり、そこで飲めるのですが、もちろん提供されている紅茶も買って帰れます

 

紅茶はフランスのリヨンに本店を構えるお茶専門店”CHA YUAN”の商品を取り扱っていますよ

 

 

それではメニューを見てみましょう

いつも家で常備している佐古の珈琲豆焙煎店「アアルトコーヒー」さんのアルヴァーブレンドが飲めます

そう、家で飲めるからオーダーはしません(笑)

飲んだことがない方は、ぜひJR佐古駅近くにある「アアルトコーヒー」さんで珈琲豆を買って家で飲んでください(販売のみです)

 

そうそう、お目当はこちら!

「CHA YUAN」の紅茶です!正直どれを飲むか悩みますね

 

チムグスイのハーブティーもあります

 

注文した紅茶が来ました

なぜ、この角度なのか?

この器が美しかったから

女性のような曲線、手に持った時の安心感

不安定に見え危うく見えるけど、この器のフォルムは人間・世界・宇宙の秩序そのものに見える

 

この器の中にも茶の世界が広がる

 

飲んだ紅茶は「コンポジション ドゥ シエル(500円)」

キャラメルベースに、バラ、オレンジフラワー、スミレをブレンド

飲むと器からアロマのような香りがデフューズされる

落ち着きますね、まさにこれは魔法です

 

魔法にかかりたい時は、「ツバメとあじさい」に行ってみてくださいね!

 

(撮影機材)

パナソニック DMC-GX7 Mk2 + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.
パナソニック DMC-GX7 Mk2 + COSINA ノクトン25mm F0.95

 

<住所> 徳島市昭和町1丁目85番地柚木ビル1F
<営業時間>10:00〜18:00
<定休日>水曜日、日曜日
<電話>088-679-6076

<駐車場>1台(店前の向かいにあります)

 

場所はココです

 


京都たかばし 本家 第一旭(京都市下京区)〜朝5時からスタートする老舗ラーメン店〜

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朝ラーメンってキツイかもしれない

でも、その朝ラーメンを求めて人が並ぶんですよ

それも朝の5時からです

最初のこの画像は僕がお店を出た直後に撮ったもので、僕が訪れた午前5時30分ごろの外は薄暗い世界

しかも15分待ちの行列ってどういうこと?

 

実はお店の隣にも、有名な朝ラーメン店(新福菜館本店)があります

隣り合って競争しているようで、ちょっと面白い

新福菜館は黒いスープでしたが、こちらはどうなんでしょうね

 

メニューはこんな感じです

ネギ増量無料、麺の固さも自由にオーダーできます

 

一番高い「特製ラーメン(850円)」のネギ増し(無料)です

普通との差は麺とチャーシューが増量してるという意味ですね

京都のラーメンって「天下一品」を思い浮かべてしまい、鶏ガラのコッテリと思ってしまいますが、パッと見ても薄茶色でサラサラっとした感じのスープです

 

ネギ増し状態なので、よくわからないですね(笑

 

横から見ても九条ネギの山

 

そーっと、スープをすくってみますね

透き通った茶系の豚骨醤油スープです

甘く、そしてクドくない

これなら朝から食べても大丈夫なはずだ

 

チャーシューは薄っぺらい

最近でもあまり見かけないほど薄い

これね、ネギと一緒に食べるといい感じですよ

 

中細のストレート麺は少しすするだけで、結構な量が口の中に入ります

朝からラーメンは結構イケるな!カロリー的にどうかとは思いますが、朝からバリバリと体力を使うなら(京都市内を観光で歩くなど)いいんじゃないでしょうか!

 

(撮影機材)

パナソニック DMC-GX7 MkII + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.

 

<住所>京都市下京区東塩小路向畑町845番地
<営業時間>5:00~26:00
<定休日>木曜日
<電話>075-351-6321

<駐車場>2台

 

場所はココです

 

ふるーと(名西郡石井町)〜乙女と本に出会えた嬉しい1日〜

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すっかり「ふゆくまチーズケーキ」の虜になってる僕ですが、前回「○○の○チーズケーキ」を求め、ちょっとフライング気味に行ったところ(前回の記事を参照)2代目店長さんから「たぶん来週から出しますよ」という、予告先発的なお言葉をいただきました

 

といっても、平日はなかなか会社を休めないので、次の土曜日に再訪

今回は早々と開店5分前に到着!!すると駐車スペースは残り1台分しか空いてない状態

えっ!「○○の○チーズケーキ」の噂がすでに広がってるのか!!

 

入り口のボードを確認します

4番目にあったよ

「乙女の苺チーズケーキ」です

これが食べたかったんだー

 

店内は満席で、あと残りテーブルが1つ

何かの縁なんでしょうね、いつもの席が空いてました

「乙女の苺チーズケーキ」をオーダーしたところで、いつもはスマホいじったりしてお菓子が来るまで待ってるんですが、この日はスマホを忘れてしまって、時間を持て余すことに

 

そういやメニューに書いてあった、「みんながおしゃべりしたり、本を読んだり・・・みんなの"雨宿りの場所"になれたら」

なるほど!ずいぶん本を読んでないので、この機会に読んでみよう

本棚を眺めていると、ほぼほぼ月に1回は通っている佐古の珈琲豆焙煎店「aalto coffee(アアルトコーヒー)」さんの本を読み終え、次に北海道の小さなロケット工場の専務さんが書いた本を途中まで読んだ

いや、ほんと本ってすごいな、ただの紙なのにいろいろな事を教えてくれる

本を1冊持ち込んでケーキが届くまで、静かに読むというのも良いなと思いますね

 

実はメニューが少しだけ以前と変わってますので、紹介しておきますね

 

 

 

 

 

 

それでは、お待たせしました

やっと乙女に出会えましたね

「乙女の苺チーズケーキ(ドリンクセット950円、単品550円)」です

 

形状は「ふゆくま”基本”のチーズケーキ」と同じです

鼻を近づけると、爽やかな若々しい香りがします

 

ピンク色に染まったチーズケーキ、真っ赤に光る苺

どんな味がするのか、乙女の気持ちは一体どうなのか

 

下地はチョコレートクッキー

苺とチョコは相思相愛

苺の果肉が入ってるー!チョコうまー

最初に酸味、次に甘み、最後にチーズの深み

アレンジ系のチーズケーキも美味しいですね

本当に乙女に会えてよかった

 

(撮影機材)

パナソニック DMC-GX7 Mk2 + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.
パナソニック DMC-GX7 Mk2 + COSINA ノクトン25mm F0.95

 

<住所> 名西郡石井町石井石井442-7
<営業時間>11:00~18:00(L.O17:30)
<定休日>日、月、水、金曜日(※火曜日、木曜日、土曜日の週3日隔日営業です)
<電話>088-674-0051

<駐車場>あり

 

場所はココです

MUG'S CAFE(高松市北浜町)〜おしゃれエリアに存在するリッチバーガー〜

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香川県で「北浜」って言えば「アリー」と答えてしまう

最初のデートなんかにすぐに浮かんでしまいそうな場所も「北浜アリー」

商店街で買い物カフェして、サンポート行って、夕方になってきた

そして北浜アリーで食事してという妄想

 

そんなオシャレなエリアにハンバーガー屋さんがあるのです

それが結構カッコイイお店!!ずーっと前からこのお店を知ってたんですが、なぜかスルーしてました

 

そのお店の名は「MUG's CAFE(マグズカフェ)」さん

 

シャレてないけどボクは構わず入ります

 

いやぁ、ほとんど満席ですね

ということで、メニューから紹介

いい感じのお値段ですが、安っぽくないし満足できそう!!

 

瞬時に決めたメニューが「女性に人気」と書かれていた「アボガドチーズバーガーランチセット(1,130円)」

ますます女子力がレベルアップしてしましましたね

おっとカプチーノがメインになってるではないか!!ドリンクは付いていますが、このカプチーノの場合プラス100円になります

 

ではメインのプレートに視線を移してみましょう

プレートには主役のバーガーのほかにフライドポテト、ミニサラダが付いてます

 

でもやはりバーガー様が主役

男心からすれば、やっぱり開けたくなる

 

100%国産の合挽き肉で作るジューシーなパティ、その上にアボガト、チーズ!!

想像しただけでも「これは絶対美味しいぜ!」と思う

 

ドーム型のボリュームのあるバンズですが、これぞイメージ通りのハンバーガーですね

バンズを掴むとパティから肉汁が溢れ出して、その肉汁をバンズが吸う

あー、幸せだー!一口で至福に浸れる

 

もっと早く行っときゃ良かったですね

まだ行った事がない方はぜひ!

 

(撮影機材)
パナソニック DMC-G7 + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.

<住所>香川県高松市北浜町2-22 村川ビル1階
<営業時間>11:00~18:00(17:30LO、ハンバーガー売り切れ次第終了)
<定休日>月曜(祝日の場合は翌日)
<電話>087-813-1543
<駐車場>あり


場所はココです

 

HIDAMARI COFFEE STAND(高松市屋島西)〜夕方の光の日溜まりの中に〜

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夕方になると、このカフェって名前の通り「日が溜まる」んです

暖かいオレンジの光が差し込んできます

このカフェ「HIDAMARI COFFEE STAND」が入ってる建物は、香川県内を中心にリノベ物件を手がける「ひだまり不動産」さんがプロデュースした「RENOWA YASHIMA」という、高松市の屋島にあるテナント件アパート

 

ほぼほぼお客さんもまばらになってる時間のラストオーダー30分前に滑り込んで休憩してきました

おなじみのボードチェックですが、どれも売り切れだったり時間終了だったりと、やっぱり早めに来た方がいいみたいですね

 

ドリンク類のテイクアウトができます

 

この壁の絵、思い出すなぁ

そう、このカフェに来るのって1年ちょっとぶりなんですね

前回の記事(https://ameblo.jp/attenborogh/entry-12174388011.html

ただの白い壁に、落書きのようでアートな感じの絵を描いてるだけで殺風景に見えなくなる不思議

 

この鳥の絵のセンス好きやわ

 

「カフェオレ・HOT(450円)」と「黒糖チーズトースト(350円)」です

ちょうど窓際のカウンター席に夕焼けの光が入り込んで、この狭い空間に日溜まりができてる

この時「夕方好き」と思ったなー

閉店間際ながら、なぜかゆったりした気分で心が和んだような気がします

 

実は夕方が狙い目かもしれない、訪店2回目ながらも小さな発見でした

 

ひだまり不動産の公式ホームページ http://www.hidamari.bz 

 

(撮影機材)

 パナソニック DMC-GX7 mkII + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH. 

 パナソニック DMC-GX7 mkII + COSINA ノクトン25mm F0.95 

 

<住所>高松市屋島西町2453-20 RENOWA YASHIMA 101

<営業時間>7:00~17:00(L.O16:30)

<定休日>月曜日,火曜日

<電話>087-880-3535

<駐車場>あり

 

場所はココです

喫茶チロル(京都市中京区)〜チロリストが集まる山小屋喫茶~

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二条城の南側、御池通に面した交差点に出現するレトロな喫茶店

 

普通の喫茶店に見えますが、山小屋のような存在感

観光スポットの一つになってたりして、近所の人や観光客、外国人も多いお店です

 

このチロルハットおじさんシュールですよね

TYROL(チロル)の文字が顔になってます

 

スパゲティじゃなくスパゲこの表記も有名です

 

朝は6時30分より開いてます

訪問したのは午前7時過ぎなので、どちらかといえば近所のお客さんが多い感じでしたね

 

店内は大正時代の京都駅、堀川通りなどの古い貴重な写真が飾られています

 

喫茶店ならではの雰囲気、週刊誌や新聞を読んでるお客さん、テレビを見ているお客さん、喫茶店が衰退していく中でこの文化は貴重だなと思います

 

それではメニューを見てみましょう

チロルの店主さんの似顔絵が描かれてます

店主さんはお婆ちゃんですが、お客さんから「お母さん、また来ちゃいました」と言われたりしてて、お店以上に愛されてるようです

なるほどチロリストが増えるわけですね〜

 

ドリンク類です

 

 

ご飯、スパゲッティ

 

トーストにサンドイッチ

 

午前11時までのモーニングメニュー

 

平日650円、680円の定食メニュー

 

淡路産の玉ねぎをたっぷり使用したチロル特製カレー

 

チロルといえばカレーが定番みたいですが、京都といえば「たまごサンド」でしょ!ということで少し豪華に「ハム玉子サンド(650円)」にしてみました

コーヒーなどとセットにすると100円引きになります

 

厚みはマドラグの「コロナの玉子サンド」までとはいきませんが、これぞTHE京都の玉子サンドです

 

柔らかい玉子焼きと、シャキッとした歯ごたえのキュウリ

お母さん美味いよー

ちょっとだけ、チロリストになった気分を味わいました(笑

 

(撮影機材)

パナソニック DMC-GX7 MkII + Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.

 

<住所>京都市中京区門前町539-3
<営業時間>6:30〜17:00
<定休日>日曜・祝日
<電話>075-821-3031

<駐車場>なし

 

場所はココです

 

 

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