京都の紫竹エリアでどうしても行ってみかったいカフェ「STARDUST」
雑誌などを読んで強烈的な印象を感じたので、ワクワクしながら行ってみることにしました
お店の入り口入ったすぐの壁にはフランス・リヨンのお茶専門店「CHA YUAN」のお茶が並んでいて、その他にも服や器が販売されています
あの不思議な空間はどこにあるの?
その場所は、お店の奥にあるんだよ
無限で広大な宇宙に漂う星屑になった気分になってしまうようなBGMが流れ、僕は漂いながらお店の奥へ吸い込まれていった
ここは本当に京都なのか・・・
18世紀のフランスにタイムスリップしたかのよう
中世のフレンチワークで着こなした人物がいても全く違和感がない
何気なく置かれた燭台
ランプの明かりまでが、その不思議な空間を演出している
この瞬間マインドコントロールされると、おそらく十中八九かかるかもしれない
それくらい、この空間に支配されている気分
このお店の特徴として、乳製品・卵不使用の植物性原料のみで作るビーガンフードを提供しているところ
僕の心を鷲掴みにさせるようなメニュー、繊維が粗い紙を使った表紙です
フランスのリヨンから届くお茶「CHA YUAN」がドリンクの主力になります
まずは紅茶から
紅茶からハーブティー
烏龍茶
そして、緑茶
コーヒー、ソフトドリンク類
ロウケーキ、スコーン、ランチとなります
暑い日でしたので、温かい紅茶より冷たいお茶が飲みたい気分
ということで、日替わりのアイスティー「エキノックス(750円)」を頂くことにしました
”Equinoxe(エキノックス)”とは”夏至”という意味
フランスの黄桃(イエローミラベル)とヒマワリの花びらが使用されていて、フルーティーな香りと甘さが、口と喉を伝って感じますね
すごく美味しい
イタリアのプーリア地方のお菓子「タラッリ」が付いてきました
最後に本日のロウケーキの「オレンジフラワーウーロンのロウケーキ(750円)」もオーダーしました
砂糖を一切使用せず、デーツやドライフルーツで甘みを出しています
クリーミーで、お茶の爽やかな香りと自然な甘さが特徴です
公式ホームページにSTARDUSTの由来が説明されている文章の一部
「宇宙の星がその命を終えた時、うまれたその星屑はあなたになった。あなたは美しい宇宙のひとかけら。」